古着チャリティショップエコベ
水 10:00~15:00
金 10:00~15:00
日 11:00~16:00
兵庫県明石市本町2丁目8-4
明石市駅より徒歩7分
駐車場なし(近くに有料駐車場あり)
古着チャリティショップとは、地域の方にから寄付していただいた服を販売し、売上の一部を社会貢献に役立てます。
NPO法人エコベは売上の10%を明石市内の子育て支援団体へ寄付したり、子どもたちへの環境教育(出前授業)の教材費に充てます。使わなくたった服は必要な方につなぎ、捨てずに最後まで活用します。
NPO法人エコべはメンバー全員が 整理収納アドバイザー
というお片づけの資格を持っています。お客様の自宅を片づけるサポートをしています。家が片づくと問題なのは大量のゴミが出ることです。まだ着れる服がゴミになる場面をたくさん目にしてきました。特に服は「もう着ていないけれど捨てるのはちょっと…」「誰かが着てくれるなら…」と悩まれることが多くあります。片づけサポートの経験から、服をゴミにせず次に使ってくれる人へつなぐ場所をつくりたい!と想い立ち寄付交換会を開催してきました(5年間で21回開催)
交換会は大変喜んでいただけました。しかし寄付される服の量が多く、倉庫がなかった私たちは近隣の古着チャリティショップへ残った服を全て寄付してきました。運搬には労力やコストがかかり続け、仕分け作業量は膨大になり無償ボランティアの限界に達してしまいました。
服と人をつなぐ活動を5年10年と続けるために、そして地域の方にとって必要な場所になれるように、明石市内に古着チャリティショップをつくることを決意しました。
①子育て支援団体「スタートライン」
明石市内で学校に行きにくい子たちのママや家族を支援している団体です。長くツライ日、しんどかった日を過ごし、乗り越えた経験がある代表“西村えみこ”さんが、自身の体験や思いが少しでもお役に立てれば…という思いで、おしゃべりサロン「ひだまり」を無料開催されています(毎月 2 回/予約不要。複合型交流拠点ウィズあかしにて)気軽に訪れることのできる場所です。
エコベのメンバーは全員、子育て経験のあるママです。子どもが学校に行きにくくなることは、決して他人事ではないと感じています。子育てのまち 明石は、現在、子どもの人口が増えています。子育て世代のママに寄り添った活動をされている団体の応援をしたいという想いから、支援を決めました
②環境教育(出前授業)の教材費
服を捨てることによっておこる環境問題はたくさんあります。未来を担う子どもたちに「服」を通じて SDGsを学んで、環境問題を一緒に考えほしい!と思い出前授業を行っています。
出前授業をしたいと思ったきっかけは、私たち自身が服と人をつなぐ活動をしている中で環境問題のことを知ったからです。日本では年間約 50 万トンの服がゴミとして捨てられており非常に驚きました。ゴミとされる服は、国内で焼却・
埋め立てされるだけでなく、海外にも送られます。世界最貧国のひとつと言われるハイチ等発展途上国に送られた服は、空き地に山積みにされ、火災や公害の原因として環境問題となっています。
この現状を子どもたちにわかりやすく伝えるために、エコベオリジナルの教材を制作します。教材をつくるための費用を古着チャリティショップの利益の一部を充てます。
A. レディース服、メンズ服をご寄付ください。
大人服がメインとなります。
※特に求めている服・レディース(ブランド服・メーカー服)・アウトドア系ブランド服
※「洗濯済み」「友達に譲れる状態」の服をご寄付ください。
A. はい、あります。
際立ったシミや破れのひどいものの寄付はお控えください。
また、靴下・肌着、着物、ベルトはお預かりできません。
A. はい、できます。
どの季節の服も随時受付しています。
例)
・夏に冬物のコートを寄付する→大丈夫です
・冬に夏物の半袖を寄付する→大丈夫です
A.はい、できます。
既製服や着物をリメイクした服、イチから縫製された服なども大丈夫です。
A. はい、できます。
アクセサリー(ピアス以外)、帽子、スカーフ、バッグも求めています。美品であればご寄付いただけます。
A.営業時間内に、店舗まで直接お持ちください。
事前のご予約等は不要です。下記住所にて受付させていただいております。
古着チャリティショップエコベ
兵庫県明石市本町2丁目8-4
営業時間 水・金 10:00~15:00、日 11:00~16:00
A.申し訳ございません、当店に駐車場はありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
A. お店へ直接寄付してください。
申し訳ございませんが、服の寄付はお店での受付のみとなっております。
※スタッフの人数が限られているため、郵送や宅配での受付はしておりません。ご了承ください。
A. 状態の良い服は販売し、次に使ってくれる方へつなぎます。
※ジャージなど動きやすい素材の服は病院や施設へ寄付します。服は1枚もゴミにせず活用します。
A. 運営のための固定費(家賃・光熱費・人件費等)の他、 売上の10%を寄付※します
※①子育て支援団体「スタートライン」②環境学習の教材費
その他ご質問などありましたら下記フォームよりお気軽にお問合せ下さい。